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芋じいじ

Author:芋じいじ
40年前かな??
薩摩の国から花の大東京へブッ飛んできました、根っからの薩摩隼人。

雄大な桜島の崇拝者で、見る方向によって、その姿が変わる櫻島は大迫力!いつまで経っても追いつけないけど
いつかは桜島のように雄大な人間になりたいと思っている【芋じいじ】です。

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魚が高い

房総祭りは明日で終了。魚が高く、大変な2週間でした

ここのところのシケ続きで、市場では魚が高騰。良いものが無い上に、高い高い・・・買いに来ている商売人を泣かせています。ボクも朝、買い物をしていると「なんだよ~なんにもね~な。ちっ!」と独り言をいっている人をよく見かけます。(ちなみにボクも言っているハズです)

困るのは品物があまり良くないのに高く、選べないこと。高いとお客様に提供する値段も安くはできませんから、魚海船団としては大ピンチな訳です。それでも、最近続いている風の強さを考えると納得もします。多分、ボク自身が釣りをしていなかったら気付いていないでしょうが、陸の上でここまで肌で感じる風ですと、海の上ではビュンビュンだと思います。白波が立ち、船はジェットコースターのように揺れ、漁どころではないはずです。しかし少ないながらも市場には千葉の魚が並んでいますので、本当に漁師さんには頭があがりません。毎日、日本の食卓を満たしてくれる漁師さん、農家の皆さんには感謝感謝!だから、食べ物を残すなんてもっての他ですぞ。

oohara.jpg
本日仕入れのワラサ。9キロくらいでしょうか?今週はシケの影響で、なんせ高いという現状です。

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サントリーのグルメガイドに

今月のサントリーグルメガイドに当店「魚海船団」が掲載されました→グルメガイドへGO

サントリーさんのホームページと言えば、全国的にも有数なグルメサイトとして力をいれている大御所ですが、その中で「これが食べたいからあの店へ行く」という特集ページに掲載させていただきました。今回は「蟹の特集」だったようで、当店のような安い居酒屋の出る幕ではないのですが、担当の方のプッシュもありまして、ありがたく(図々しく??)のっけてもらいました。取材は昨年の12月に3時間くらいのお時間の中で、お店の特徴などインタビューをもとに説明いたしまして、ライターの方が一生懸命にペンを走らせていました。

ボク自身もライター経験があるのですが、インタビューした内容をまとめる作業がどれだけ大変な作業かを知っているだけになるべくわかりやすく答えるようにしました。ボクの場合は音楽のライターでして、来日したアーティストを時に通訳を交えてインタビューをし、それを録音したものを一度パソコンに書き上げ、それから文章をまとめる。そこからが腕の見せ所で、ただのQ&Aでは全く芸が無いので、アーティストの言葉をもとに随所に自分の感性をできるだけ織り込んだ文章を作るようにしていました。要するに当たり障りの無い表現は面白くないということです。それがこのブログにも活かされているのかはわかりませんが・・・・・

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本日のワンショットは「タラバ蟹のお刺身」です。今日も何皿か提供しました。少し暗い画像ですが、サントリーさんの特集のおかげで、ここのところ蟹が調子よく出ています。



久々に会った友人が・・・

多分、ボクもそう思われているでしょうが、昨日久しぶりに会った友人。昔ながらのカドが取れ丸くなっているのにびっくりしました。歳をとったということでしょうが、できれば男ならつっぱる部分は残しておきたいとボクは考えます。先日会った違う友人も「お前の10代のころのトガリ様といったら、今までにもそしてこれからも会うことがない」と言い切っていました。今のボクといったら真ん丸で、情にもろく思いやりのある、やさしい人間に成長したと勝手に思っています。(多分そう思っているのは自分だけかもしれませんが、そう信じています・・・)

男ならつっぱる部分・・・横浜銀蝿を聞いて育ったボクには、それ無しには成り立ちません。「つっぱる事が男の、たったひとつの勲章だって、この胸に信じて生きて行く・・・」素敵なフレーズじゃないいですが!(失礼、ちなみにこれは嶋大輔でした。彼も随分丸くなったな~)

まぁ、ボクが言いたいのは信念を貫くということですよ。自分のやっていることに対して、失敗しても這い上がる力、それが大事だと言うことです。男なら一度決めたことはあきらめないでやり抜くことです。どんな分野でもそういった人間には通じるところがありますし、そういった経験を知っている人間は懐の深い人間が多いと思います。
aoaji.jpg

本日のワンショットは房総祭りで大活躍、房州の大アジです。荒波にもまれて育ったアジはでかくて旨いよ~。ここのところシケの影響で魚が高くて悲鳴が出ますが、素敵な房総魚を用意してます。今週限りでっせ~

他より多くて・・・

地球環境にやさしくない当店のゴミの量。神田のどこの店よりも多い気がし、胸が痛たた・・・・

いつも帰るときに目に付く当店のゴミ置き場。いつも決まった時間に来るホームレスのオジサン、ここののゴミは散らかさないでねと言いながらも聞きたくなります。「神田でこんなにゴミがでてしまっているところ、他にありますか?と・・・」

原因は何故かと考えましたが、まず業者から仕入れる量が少なく、自分達で仕入れる量が多いため、無駄な包材やダンボールが増える。次に魚の仕入れる量が多く、これも自分達の車に積んで持って来るので保冷用の発泡スチロールが山のようになる。そして最後に、鮮魚系は生ゴミが出るようなメニューが多い。と、こんな推測となりました。

帰り際に他の店の前を見ますが、どこもポリバケツ2個くらいで収まっているのに比べ、当店はダンボールが積み重なり、発泡スチロールも山積み、生ゴミの袋は70Lのバケツ用で3~4は当たり前です。ごみ収集会社と契約をして毎日持って行ってもらいますが、相当な量で、まさにゴミ屋キラーと化しています。

近所の野良ネコが太っているのも、そのせいかもしれません。反省いたします・・・

千葉の魚と言えば・・・

千葉の魚と言えばこれですよ
↓超新鮮な背黒イワシ
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別名カタクチイワシとも言いますが、こいつが何をやっても旨い魚です。

刺身でヨシ、煮てヨシ、焼いてヨシ、〆てヨシ。安くて美味しい、当店のコンセプトにもばっちりハマっております。よく目刺しになったものが有名でありますが、本日はこの魚をそのまま焼くだけのシンプル料理で提供します。お腹のところに少し苦味があって、酒の肴に最高です。

実はただ単に処理する時間がないだけなのですが、本当はお刺身で食べるのが一番美味しさがわかる魚です。お刺身ですと、管理が非常に几帳面にしなければ、鮮度落ちが早いので気をつけねばなりません。鮮度が落ちるとハッキリと味に出ますから、まさにプロが扱う魚です。

房総の魚は最高です

只今「房総鮮魚祭り」を開催中ですが、千葉の魚は最高でっせ!

本日は市場にて、超大衆魚の代表格でお刺身を提供しようと思い、下見をしました。候補に挙がったのがタイ、アジ、サバ、イワシなどなどですが、千葉県産でなければいけないので、結構大変でした。こちらは本日仕入れた魚です↓↓↓bousougyo.jpg

ブリ、イワシ、スズキ、サバ、アジの5種類と写真にはありませんが、タイも仕入れてあります。これから魚を捌いて本日の5種盛りとして提供いたします。写真でスズキの頭が折れているのは、活〆といいまして活きている間に首を折って出血させ、身に血を残さないようにするためです。コレによってきれいな白身の魚のお造りができるのです。

話は変わり、昨日でしたでしょうか、護衛船「あたご」と漁船の「清徳丸」が衝突事故を起こしたようで、勝浦港では大変なことになっているようです。ボクの愛する勝浦だけに、全く他人事ではありません。捜査が難航しているようですが、地元の漁師さん達も応援に駆けつけているようで、少しでも早い不明者の救出を望むばかりです。




スッポン

昨日、料理長に市場で「すっぽん」を買って来いと言われ、仕入れてきました
pon.jpg
何に使うのかよくわからなかったのですが、とにかく仕入れてきたのは大分産の活けスッポン。亀に似ていて、良く見ると非常に愛くるしい顔をしている。床に放すとテコテコ歩いて、赤ちゃんみたい・・あまりの可愛さにペットにしたくなりました。

これを口に入れるなんて、とんでもない!と思いましたが、料理長は何やらお店の名物料理を作るらしく、その試作に張りきっている。まあ、いいやと思い、営業時間に突入。

バタバタと忙しくなり、一時的に仕事に追われスッポンのことは忘れていました。すると、そのとき、ボクの目に飛び込んできたものは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鍋でグツグツと煮込まれている、バラバラのスッポン君!ワオ~~~っ

正直、結構ショックでした。あんなに可愛いかったのに。赤ちゃんのように這って歩く姿、、、目に焼きついて忘れられません。

房総鮮魚祭り開催中です

房総半島の旨い魚をかき集めた「房総鮮魚祭り」が今日からブッちぎり開催です

ボクのお気に入りのイベントでもあります、この企画。市場での買い物に一層気合いが入る2週間です。房総半島と言えば地アジやイワシ、サバが有名でして、今日あたりですと市場では勝浦産のカツオも入荷しており、やけに早いのでビックリしました。

銚子や勝浦で獲れる魚は黒潮がぶつかるスポットでもありますので、それはとても脂のノッた良い魚が獲れるわけです。ワラサやヤリイカなども最近では上物を見かけますし・・・

本日はとんでもないデカ鯵が入荷しておりまして、その鮮度の良さといったら思わずうっとりしてしまうほど。目が透き通っていて、なんとも素直そうな顔立ちをしている。「良い子、良い子」と言いながらムシャブリつきたくなる魚です。他にはシメサバとヤリイカを加え、3種盛りとして1680円で提供しましたところ、飛ぶように売れ、本日分は完売となりました。又明日、探しに出かけます。
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こちらは、房総祭りとは関係ない写真ですが、あまりの顔立ちの良いメバルだったのでアップしました。青森産の極上モノです。

活タラバ入荷しました


蟹(かに)祭りも終盤、ここらでちょっとやります

前からやりたかったのですが、なかなか仕入れのタイミングが合わず、出来ず終いだった「活タラバ」。ウニョウニョ生きているヤツを姿盛りで提供しようと思っています。しかしながら、よく考えると足は刺身で提供できても、頭は???という問題にぶつかりました。果たしてタラバの頭は刺身で喰うのだろうか??北海道育ちのボクでも、それは聞いたことがありません。

という訳で、頭は茹でて(味噌もありますし・・)足はお刺身で提供します。勿論、1尾付けです。値段はというと・・・・3000円・・・出来れば2500円以下で出せるか、只今検討中です。本日2尾のみの入荷で売り切りとなっています。宜しくお願いします。
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なんとも素敵です。大きくはありませんが、約1キロ強はあります。



小あじ

小あじを3箱も買ってしまい、さあどうしようかと考えましたが・・・

魚屋さんで鮮度の良い小あじを奨められ、あまりにも安かったので買いました。最初は安くても手間のかかるものはヤダと言って断っていたのですが(処理が結構大変なので)処理はやってくれるというので、お言葉に甘えまして処理済みの小あじをゲット。

処理のやり方ですが、エラのところに指を入れ、そのままお腹の方まで引っ張るようにし、内蔵とエラを抜き取るんです。包丁を使わなくても指で簡単にできます。ただし、このときは3キロの箱が3箱もあったので、魚屋さん総出(5人)でアジの処理に・・・さすがに手馴れたもので、10分ほどで全て終了。自分一人でやったら1時間はかかったでしょう。

今日はそのアジを焼いてからマリネ漬けにしました。マリネはドレッシングを使いたかったのですが、量が足りず結局それも作ることに・・・オイルに酢、玉ねぎのみじん切り、塩、コショウ、砂糖、ニンニク少々、たかの爪などをぶち込みまして、一匹づつ焼いたアジに漬け込みました。

一人2尾つけで、明日以降のお通しになると思います。よろしく!
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でかヒラメ

買ってきました座布団ヒラメ↓
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でかい、でかい!熊本産4.4キロのビックサイズです。肉厚で味の方も濃厚ですぞ
このサイズのヒラメは〆てから2~3日目が食べごろ。じっくり寝かすことによって、甘みが断然違ってきます。コリコリ感を味わいたい方は〆たてが良いと思います。

ボクも釣りに行くとこの手のサイズを狙います。今までの最高記録は飯岡沖で釣ったヒラメで2.5キロ位が2枚と、3キロ台が1枚の計3枚。これ位の大物ですと、魚が針にかかった時に根がかり(ヒラメは海藻などが多い砂地にいるため、釣り針が地面の障害物にひっかかってしまうこと)と勘違いしてしまいます。「なんだよ~地球を釣っちゃったよ~」なんて叫んでいると「ズッっど~ん」と反応が!丁寧に糸を巻き上げて、海面にひら~と浮ぶ平目を見たときの嬉しさといったら、言葉にできません。

釣って良し、喰ってよしの寒ヒラメ・・・・今年はまだ釣りに行ってないな~

英語くらいはなんとか

最近またやり始めました。英語の勉強を・・・

ボクは若い頃にアメリカのハイスクールに行っていた経験があるのですが、あれから15年以上経った今、当時のようにペラペラと英会話が成り立たなくなっています。やはり言葉は一種の道具ですから、使わないと忘れてしまうのです。忘れてしまうと、言葉ですから活きた会話にならない。キャッチボールが続かないのと同じです。

将来的には、やはり多様な人種と接するグローバルな活動がしたいので、英語くらいは忘れずにマスターしとかにゃあかんなと最近強く思うようになりました。ついでに妻も仕事の関係で今度こそ英会話を志すようなので、良い機会だし、一緒に勉強しようかと思っています。きっと、それを横で見ている子供にも良い影響を与えるはずなので、一石3鳥くらいになるかもしれません。

英会話と言えば、ここところアメリカでは大統領の予備選が盛り上がっていまして、毎日CNNから目が離せません。今朝、テレビで初めてオバマ氏とクリントン氏のライブ演説を聴きましたが、民主党同士で熱く争っていると思いきや、オバマ氏が言うには「今まで何度も言ってきたし、これからも言い続けるが、ボクにとってクリントン氏は良き友達でありパートナー。大統領選が終わっても支え続けることに変わりはない」と言い切り、争う相手は共和党であることを明確に打ち出していました。ルイジアナ、ネブラスカ、ワシントンの3州で勝利を挙げたオバマ氏。彼の素晴らしい思想や演説での強烈なスタイルは思わずマーティン・ルーサー・キング牧師と重なってしまうのはボクだけでしょうか?

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本日のオマケ・ショットはシンプルだけど、とっても美味しい「ナスの揚げ出し 480円」定番メニューです。

何のために仕事をするか?

最近よく考えます。何のために仕事をするのかを・・・

毎日毎日、仕事に情熱をかけて過ごせることほど幸せなことはないと思いますが、一日のほとんどの時間を費やす仕事。その仕事が自分の好きなことだったらそれは天職だと思います。「好きこそものの上手なれ」とはいいますが、自分の好きなことだったら苦労も苦労と思わない。物事を追求し、工夫する創作性も生まれます。

ボク自身は一応の目標として何歳までに年収○○○○万円を稼ぐ、、、のような目標を持っていました。勿論、今でもその目標は捨ててませんが、そのために汗を流して働くというのは大きな間違いだと、最近感じました。年収いくらを稼ぎ出したいという裏には家族を楽にさせたいという決意があったからなのですが、やはり生涯を費やす仕事感をお金のためだけに考えることは淋しいことだと思います。

そこには一生をかけても望みをかなえるという強い意志が必要ですが、簡単には手の届かない、男のロマンを抱くべきです。ボク自身のライフ・ワークは今は誰にも教えられませんが、ここ数年間でようやくはっきりとした兆しが見えてきました。あとは実現化のために進むのみです。

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今日はちょっとマジな話になってしまいましたが、おまけショットものっけときます。先週の「鍋祭り」から豆乳鍋1280円だったかな。試食しましたが、旨かったです

最近、面白かった本です

最近、新たに本に目覚めまして読む時間を割くのに一苦労です

本屋クセがつき、本屋へ行くとワクワク・ドキドキ。何を買おうか迷って1時間居ることもよくあります。ここ最近ですが、インターネットのyoutubeばかり見ている子供に、本を読むように習慣づけようと思い、歴史が好きな娘に小田信長や源氏物語など、無理のない範囲で本を読ませるようにしています。

ボクはというと、何冊か本を買うと待ちきれなくて同時に複数を読んでしまい、1冊読み終えるのに妙に時間がかかったりします。昨日は下記の本を読み終えまして、あまりにも面白い内容だったのでボスにも貸してあげました。↓↓↓
外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
(2006/09/08)
ISSコンサルティング

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この本は世界的な規模の外資系企業で活躍する日本人にインタビューをしたもので、7~8名のエリート・ビジネスマンの半生を描いたリアル・ストーリです。苦労した経験からでしょうか、それぞれの価値観というものに特色がありまして、手に汗を握りながら読み終えました。

昨日の夜にボスに貸したのですが、ボスもかなり面白かったようで、一晩で読み終えたそうです。本日のお昼にこの本の内容について討論しまして、将来の自分に置き換えられる部分などのアドバイスをいただきました。

刺激的な本に出会うことほど、興奮することはありません。特に心に残る文章は手帳に記入しまして胸に刻み込むようにしています。だって、どんなにその時に感動しても人間って忘れてしまうんですよね・・・・


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本日のオマケ写真は只今開催中の「カニ祭り」で提供している「ボイル・タラバの足 1780円」です

頑固でかっこいい魚屋さん

時々お世話になる魚屋さんで頑固一徹なオヤジさん、かっちょいいです

市場の魚屋はそれぞれ売り方に特徴がございまして、本当に鮮度の良いもので勝負をするお店、高級魚が自慢のお店、大衆魚を安く売るお店、種類が多いお店などなど様々です。

今日は度々お世話になっている魚屋のお話をしましょう。今朝、そのお店に顔を出すと、「これなら使える」と思えるいい魚がありまして、丁度お手ごろだったので「いくらですか?」とオヤジさんに聞いたのです。その方は前からボクに対しては本当に鮮度の良いものしか奨めないのですが、今日は「それはダメだから、売らないよ」と言う。お店に陳列してあるのに売ってくれません。「でも、いいんです。今日使う用途があるので・・」と言うと「ダメ、やめときナ」と言って黙々と仕事をしています。仕方ないので、周りを見渡すと、とても鮮度のしっかりとした、いかにも新鮮な青森産のソイが並んでいました。さすがにそれは売ってくれましたが、最後に天ぷら用にもってこいのイワシがあったので、「これもくださいよ。天ぷらにするから」と言うと、「ダメ。これは買うな」と言われました。

人を見て商売をしているわけではないと思いますが、要するにボクに対しては良いものを買って欲しいのです。いくら安くしても妥協して鮮度の悪い魚を譲る気はないということです。

この方の商売のやり方、みなさんはどう思いますか?ボクは最高だと思います。自分の扱っている魚に信念を持って商売をしているのがひしひしと伝わります。本来ならば商売なので1円でも多く利益を考えることが道理なのでしょうが、この方はそれだけが最終目的ではありません。

当店では、そういった方が本気で売っている魚を仕入れています。ただ美味しいだけの刺身じゃないんです。魂がこもっているんですよ。
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こちらが、頑固オヤジの店から仕入れた青森産のソイです。こちらの1匹姿造りと真鯛とカンパチの盛合わせで1980円で提供中です。安いでしょ・・・

かまくら

この写真↓何に見えますか?kama.jpg


これは先週の大雪の時に庭に積もった雪で作った「かまくら」でござんす。朝起きて、一面に積もった雪を見て、子供が大喜びしまして、雪ダルマかカマクラか迷ったのですが、作る面白さはカマクラが上ということで、何十年ぶりにつくりました。

しかし、写真では2日間の間の晴天ですっかりとけてしまいまして、それが又ちょっとした芸術品にも見えます。(見えない見えない・・・)

カマクラを作っていて気付いたことがあるのですが、そういえば久しぶりに子供と一緒に遊んだということ。普段は買い物ですとか、食事ですとか、行動を共にすることはあるのですが、一緒に遊ぶということはしていない・・・子供の楽しそうな姿を間近で見て、普段の生活で色々と反省すことに気付かされました。

それとは関係ありませんが、ボクの尊敬する某ラジオDJも言っていたのですが「お金をかけずに楽しく遊ぶ方法はいっぱいある。最近はお金をかけて遊ぶことがステイタスになっているが、そんなヤツに限って一緒にいても楽しくない」と言っていたのを思い出しました。お金をかけて洒落たバーを行くのも良し、遊園地に行くのも良し。しかしお金をかけずにできる遊びを考える。。。ということができる人間にはもっと魅力があるのでないか・・・

なので、皆さん安くて美味しい「魚海船団」に来てください。というオチでした。

蟹(かに)祭り開催中

本日から「蟹祭り」を開催しています

本日2月4日(月)~15日(金)までは年に1度(多分)の「かに祭り」をやっています。当店は少なからずも「刺身、蟹居酒屋」と言うのを唄っているので、それに恥じないモノを提供しようとがんばっていますよ。ボクも一応、北海道出身なので、蟹とは何ぞやというのはわかっているつもりです。(若いころは貧乏でほとんど食べれませんでしたが・・・)

その昔、あれは確か23歳の頃だったでしょうか?アメリカから帰国して北海道に戻った時にアルバイトをしたのですが、そのお店が割烹居酒屋で蟹と刺身を自慢としていました。そこのオヤジがコテコテの料理人で怒ると鍋はブン投げるわ、人のことを蹴っ飛ばすわで大変でした。しかしながら、食材のこだわり方はハンパじゃなく、味見と称して食べるカニの美味しさに仰天したことを覚えています。さすがに値段も全然違いますし、仕入れルートも完璧でしたので、その時の食材には及びませんが、今回のイベントでは出来ることの最大限のことはしています。是非ともこの機会に自慢のカニを食しに来ていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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この毛蟹、本日茹でたてを提供いたしまして1尾で1580円という破格です。大きさも500~600グラムはありますよ

ますます深刻に・・・

飲食に携わる方は、今後ますます食品の安全性を管理する義務が求められます

私達が毎日口する食品は安全であって当たり前のことなのですが、今回のジェイティーフーズが起こしてしまった問題は、国民の信頼を回復するのに相当な時間がかかりそうです。今朝の新聞では自社ブランドとして売り出していたコープ(日生協)を始め大手が自主回収・撤退に追われているとのことでしたが、我が愛する市場の冷凍食品販売店も大変そうでした。

当店も人ごとではないので、早速調べてはみたものの、天洋食品の製造モノは勿論、今回問題となっている加工食品自体がありませんよ。ほとんどのメニューは手作り、加工は自分達やってますから・・・食材の野菜は千葉県産を中心に八百屋さんで毎日仕入れていますしね。まさしく1店舗居酒屋の強みです。それに比べ大手のチェーンは大変でしょう。ほとんどがセントラルキッチンや加工食品でまかなっているでしょうから。

ちなみにこちら↓はボクが本日仕入れた野菜です。
yasai.jpg

日本の食卓に中国製の食材は欠かせない・・とテレビでどこかのお偉いさんが言っていましたが、こういった事件が起こると、やはり自分の口に入れるものは確かめてから購入したくなります。ボク自身も仕入れを担当するモノとして、食材の管理には徹底して日々取り組みたいと思います。


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