fc2ブログ
 

プロフィール

芋じいじ

Author:芋じいじ
45年前かな??
薩摩の国から花の大東京へブッ飛んできました、根っからの薩摩隼人。

雄大な桜島の崇拝者で、見る方向によって、その姿が変わる櫻島は大迫力!いつまで経っても追いつけないけど
いつかは桜島のように雄大な人間になりたいと思っている【芋じいじ】です。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

リンク集

カレンダー

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

いよいよ我が身 神田 海鮮刺身居酒屋「魚海船団」とかいせんだん

イスラム国で邦人が二人拘束され
それを撮影したビデオが公開されました
米国や欧州各国が強大な武力や情報を
持ってしても根絶できないテロ行為
日本人とは生い立ちも生き様も異なる人々
それでも 人であることには変わりないはず

こんな考え甘いんでしょうか

つい先日 {じいじ}と同年代の有名な作家
赤川次郎さんの昨年11月の新刊「さすらい」を
読んだばかりだったんです・・・
イスラム国の話ではないんですが
{じいじ}の中では話が錯綜しています

P1140854.jpg

{じいじ} 昔の赤川さんの作品 かなりな蔵書を持っています

ここ数年は 本屋さんに平積みされている本がほとんどに
なって参りまして ついぞ 赤川さんから離れ気味になっていました

ところが 先日 写真の「さすらい」
昨年の11月に発刊されたばかりの作品を発見
懐かしさと最新作で一行も読まずに購入

女性の優しさや忍耐力 女性としての強さ
赤川さんの作品には そんな女性が登場するんですね

それと 膨大な権力を持ったものに対しての健気な抵抗
人の傲慢さや歪なものへの穏やかな批判

それを 明るく 何でない事の様に活字にされていた
そんなイメージが強かったんですが 「さすらい」に関しては
現実と空想の世界を行ったり来たり・・そんな変化を感じました

内容は イスラム国の邦人拉致事件とは違うんですが
{じいじ}の中では ゾクゾクするほどつながって感じられます

それにしても これまでは他国の話として傍観者的立場にも
近かった日本だったんですよね
官邸も いつもの事ながら 情報収集に追われ
拘束されている写真が合成じゃないかなんて悠長な事を・・

こんな緊迫した中でも 米国や欧州の国々の情報に頼るしか
手段がないんでしょう
テロ集団との交渉窓口ってどこなんでしょうか

テロには決して屈しない・・それには犠牲もやむ得ない
これまで そして今現在も戦争で人間同士 殺し合って来たのも事実

戦争は仕方なくてテロはとんでもない
頑強なもの同士の戦争って名の下での殺し合いは仕方ないけれど
無差別な殺し合いは許せない・・・

果たして 国益って何なんでしょうか
逆に 国益を損なう事って具体的にはどんな事なんでしょうか

何はともあれ 命のかかっている邦人お二人の
一刻も早い無事な救出 お祈り致します

今日も 皆様にとって素敵な一日であります様に!
(合掌)

神田 海鮮居酒屋「魚海船団本店」「司別邸」そして「宴別邸」でした
スポンサーサイト



<< よく飲みよく・・・神田 海鮮刺身居酒屋「魚海船団」とかいせんだん  【BACK TO HOME】  美味しいお蕎麦 神田 海鮮刺身居酒屋「魚海船団」とかいせんだん >>


◆ コメント ◆

≫≫ コメント投稿フォーム


*管理者にだけ表示を許可

 BLOG TOP